送信のとき
miniSDから本体メモリに画像をコピーして、添付としてメールに紐付けて、送信する。
なんでわざわざ本体メモリに画像をコピーしているのかは、わからない。
メール削除のとき
メール本体だけ削除されて、添付した画像は本体メモリに残り続ける。
ユーザが自分で探し出さない限り、ほぼ永久に残り続ける。
添付画像を消しつつ、メール本体も消すには
メールを開いて本文を読める状態の画面にしたとき、「機能」メニューの中に「添付ファイル削除」という項目があり、これを実行することで確実に添付ファイルとしての画像データが本体メモリから削除される。
この手順を踏まずにメールを削除してしまうと、本体メモリ上に添付画像がそのまま残り続けているのを、この文章を書きながらP902iを操作して確認したので、確かな話。
せめて、メールの削除のときに「添付ファイルを残すか、消すか」の確認などがほしいところ。
