ActiveSync 4.5は、接続デバイスによってプログラムが切り替わっている

　S11HTをつなぐために導入したMicrosoft ActiveSync 4.5ですが、Windows Mobile 6であるS11HTと、Windows Mobile 2003 Second Editionであるhp iPAQ rx3715とで画面が違うんです。
　　これがS11HTをつないだときのActiveSyncの画面。
　　これがrx3715をつないだときのActiveSyncの画面。
　オプション画面も違っていて、rx3715の時は分類によって同期対象にするしないを選択できるのに対して、S11HTの時は分類なんて選択できません。　ActiveSync 4.5でOutlook 2002というPCに同じように接続しているのに、なぜかこれだけ違うのです。
　これは別のプラグラムが共存していて、接続デバイスのOSごとにどっちが立ち上がるかという切り替えをしているのだろうなと。
　Windows Mobile 5以降は同期処理が稚拙になっていて、パソコンで管理してない情報を無視して削除してしまう。　なんか下手にパソコンと同期をとろうなんて考えず単独でBluetoothキーボードでもつないで単体管理した方がいいんじゃないかと私は思います。　すべてをパソコンで管理するのには適するかもしれないですが、私はパソコンが正ではなく端末が正と考えデータを消されては困るので、日記のネタとして大体まとめたら同期の設定は切ってしまおうと考えてます。