オリンパスは、フォーサーズシステムに準拠したデジタル一眼レフカメラ「E-620」を3月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ボディのみが9万円前後、レンズキットが10万円前後、ダブルズームキットが12万円前後の見込み。
さてE-620ですが、今までオリンパスがエントリークラスモデルら（E-4x0/E-5x0）らには水平3点AFセンサーを使い続けていたのが、やっと今回7点に進化しました。 中央５点はツインクロスセンサーらしいです。
しかも、フリーアングル液晶もつきました。 約23万ドットという画素数はさすがにケチっていると思うなぁ。 精密なピント合わせが難しそうだなぁ。
有効1,230万画素の4/3型ハイスピードLiveMOSセンサーってのはE-30と同等ですが、コマ速は同等とはいかずに４コマ/秒のようです。 マルチアスペクト機能は「4:3、3:2、16:9、6:6」に絞り込んであるけどこれで十分だろうし。 アートフィルター機能もありますよと。 ファインダーの視野率は約95%、倍率約0.96%。
オリンパスオンラインショップでは発売記念キャンペーン
「オンラインショップ限定企画 E-620 発売記念キャンペーン」ですね。 Ｗズームレンズキットで約12万円とは。
おっと、割引ポイントの上限が20％に上がってる！ 1万9千以上ポイントがたまっているから実質的に2万円割り引かれるなぁ。 いやいやいや。（笑）
