Amazon.co.jpでJawbone ICONを購入しました。 今日届いたので、あれこれ設定しています。
まずはiPhone 4とつなぐ
Jawbone ICONの通話ボタンを押しながらスライドスイッチをONにすることで、ペアリングモードに入ります。 iPhone 4とのペアリング時には特にPINコード入力は促されず(自動で0000を送っているのかも)簡単につながります。
A2DP/SCMS-T対応のJawbone ICONなので、iPodアプリから音楽を送信することも出来ます。
3G回線の電話としても、Jawbone ICONは使えます。 電話代がかからない相手が身近にいないので、実際の音声品質については言及しにくいですが、感触としては良好だと思います。
Skype for iPhoneとJawbone ICONがつながらない
本来の狙いはiPhoneのSkypeアプリ「Skype for iPhone」をBluetoothヘッドセットで使うことだったのですが、公式ブログで「Skype for iPhone活用法」などと紹介している割には、「「iOS4」対応アップデートについて」ではBluetooth非対応っぽい感じで、実際iPhone 4本体からしか音が出ないし、マイクもiPhone 4本体のしか生きてない状況。
iPhone 3G時代に使っていたBluetoothトランスミッタ bluetribe SBT01を使ってみたけど、Skypeアプリ起動中に必ず落ちます。 立ち上がらない。
なんかどうしようもない感が立ちこめています。 がっかり。 まぁ、Bluetoothにせずワイヤードとしてリモコンマイクケーブルとヘッドフォンの組み合わせで使おうかな。
パソコンのSkypeとJawbone ICONをつないでみる
うちのパソコンにはTOSHIBA系Bluetoothソフトを入れています。 ここでSkypeで使う上ではまったことがあるのでまとめます。
「新しい接続」ボタンで「新しい接続の追加ウィザード」ってのを開くのですが、必ず「カスタムモード」で接続して、音楽用と電話用で別の登録をしましょう。 電話用の登録がないと、Skypeからつかってくれないのです。 「エクスプレスモード」で接続すると音楽用として認識され、Skypeから使えませんでした。
接続するときのPINコードは「0000」でつながります。 電話用でつなぐときは、必ずJawbone ICONの通話ボタンを一度押す必要があるようです。 (ヘッドセットのボタンを押して、みたいにパソコン画面上で促されます。)
音楽用と電話用とアイコンで区別しつつ、自分でつけた名前で区別しているのですが、Jawbone ICONの電源をあとから入れたときに両方のプロファイルでつなごうとしてしまうようで、TOSHIBAソフトの側では両方同時につなぐことが出来ないらしく、音楽用が残って電話用が切られる状況になります。 そのときは一度音楽用のを切断して、パソコンから電話用ので接続して、素早くJawbone ICONのボタンを押して応答してください。 まごまごしているとJawbone ICON側から音楽用をつなぎに行って(?)切れてしまいます。
【追記 1/17】Bluetooth設定でのJawbone ICON 音楽用のアイコンで「詳細」を見ると、おそらく「自動接続機能を有効にする」っていうチェックボックスがあるはず。 これが登録直後はオンになっているのでチェックを外しておけばいいようです。
Jawbone ICONとパソコンのSkypeで、IS03のSkype auの人と通話してみた
向こうでしゃべっているときにこちらが話し出そうとすると向こうの音が若干キャンセルされて弱くなるみたい。 同時通話できないレベルではないけど、雑踏の中で同時通話したら向こうの音を聞き取りにくいかもしれない。 試してみないとわかんないけど。
こっちであえて音楽を再生して雑踏を模擬してみたけど、背後の音楽は遠くて会話はちゃんと通じている様子。 通話に支障なし。
Jawbone ICONはやっぱりすごいなぁ。 音量調節とか一切なくてもちゃんと電話できる音量を確保できているしSkypeできるもんね。 いい買い物をしました。
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