m6u's blog

便利な製品・サービス・アプリを見つけては、その評価を書き続けるブログ

これなんとかならないのかな:iPhone保護フイルムとケースの相性の悪さ

私はモノを大事に使いたい。iPhoneも同じ。落下などにより傷がつかないように万全の対策をしたい。
iPhoneの表面や裏面を保護するフイルムがあるのだが、ケースで保護することを考慮してないのか、一部のケースを取り付けるとフイルムが端から浮いてくることがあり、美しくない。
ケース付属の保護フイルムもあるのだが、フイルムの性能を比較して良さそうなものを敢えて選んで貼っているのだから、ケースを替えることで端から浮いてくるのは嫌なものだ。
あるいは、AppleCareにまで加入していて保証が効くのだから、保護フイルムなしで使ってみることもいいかもしれないけど、コンクリート上の小石にぶつかって割れたり傷ついたりした程度でいちいち交換とかやっちゃいけない気がするし。
たまにバンパー系ケースを使ったりするので、背面保護のためにフイルムを貼っておきたいのだが、背面を隠すケースの場合にフイルムの厚みのせいでケースにしっかり納まらないことが多い。結局剥がさないといけない。でも、またバンパーに戻すときに心配だから保護フイルムを貼る。
例えば、精密にケースや保護フイルムの寸法を表記してもらえないだろうか。保護フイルムを貼った後にケースと干渉してしまうことに気づくよりも、貼る前に気づいてあらかじめカットしておければ端から浮いてくる現象は防げそうな気がする。個人が精密にカットする技を持っているかどうかは怪しいけど。
保護フイルムとケースを両方発売しているメーカーは、自社製品くらいは相性の確認をしてもらいたい。