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m6u's blog

便利な製品・サービス・アプリを見つけては、その評価を書き続けるブログ

本当にMVNOでいいのか、こんな人は止めるべきという点をまとめてみる

MVNOという仕組みがわかってない人

 単に維持費が安いという理由だけでSIMフリー版端末とセット販売しているMVNOサービスに食いついちゃうのは、大変危険であるといえる。
 ほとんどのMVNOサービスがドコモの通信インフラを借り受けてサービス提供しているため、説明ページでもドコモドコモと目立つほど主張しているのですが、だからといってトラブルが合った時にドコモショップに行けばいいわけではありません。
 トラブル発生時は、サービス提供元であるMVNOの問い合わせ窓口を利用します。 申し込みをする前に問い合わせ窓口を把握してから、不明点を抱えないように問い合わせし尽くしてからにしましょう。
 「ドコモだから」という思い込みで何でもうまくいくと考えてはいけません。

自分がいつどんな通信をしているのか、どんなアプリを使っていてどのくらいデータ通信しているのかわかってない人

 これは三大キャリア(ドコモ、KDDIソフトバンク)であってもそうなのですが、維持費を安くするコツは自分がどう使っているかを把握するところから始まります。
 毎月の請求内訳に、パケット通信定額分としていくら請求が相殺されているかがわかる金額が必ず載っています。
 そして、例えば1パケット=0.05円(これは契約プラン内容によって変化する)などと書いてあって、金額からパケット量を算出し、1パケット=128バイトとしてデータ通信量を推定することができます。
 バイト単位をさらに1000で割ってキロバイト単位、さらに1000で割ってメガバイト単位、さらに1000で割ってギガバイト単位にすることで、月間のデータ量を把握したら、MVNOのプランを選択する目安になります。
 私の場合は、自宅や職場でWi-Fi接続していることで3G/LTE通信はほとんどやってないに等しくて2GB程度のプランでいいっていうのを把握してる。
 日中でかけている最中にどんなアプリを使っていてパケット使用量がどのくらいになるのかを把握するのが大事。

フツーじゃない使い方をする前提でいる人

 webやメールやSNSやストリーミング動画再生とか050IP電話とかVPN接続とか、スマホでやりたいことがいろいろあるかもしれないけど、MVNOによっては特定のアプリケーションやサービスで使用するポート番号を遮断していたり制限をかけて遅くしていたりすることもあるので注意。
 一昔前b某MVNOサービスはストリーミング動画再生や050IP電話のポートを制限かけていることがあって、問い合わせして初めて分かるケースもあったりした。
 昨今のMVNOサービスが、どんな帯域制限をかけているのか情報開示がちゃんとできていないように見えて個人的には不安が大きいのだけど、アプリの制限サービスの制限をかけていないならかけていないなりに「かけていませんよ」と情報開示してほしいと思う。
 不明なところは事前に問い合わせして確認しておこう。

090通話対応MVNOもサービスはまちまち

 キャッチホンや留守番電話や転送電話といったサービスは、当たり前に提供されるものではないことに気をつけたい。
 iijmioのみおふぉんやBIGLOBE LTE・3G 音声通話SIMなどはそれらに対応していないし追加もできない。
 それと、たいてい通話料が30秒あたり20円(税別)なのだが、これよりも安い通話料を示しているサービスがあって、IP電話サービスをセットにしているとか、別回線経由でコストカットしているとか、090の番号じゃない別番号になる可能性もあるので注意して内容を検討してもらいたい。

最後に:三大キャリアの維持費が高い理由

 通信インフラの維持や次世代技術の開発にもコストをかけているだろうし、全国にアンテナショップを設置して直接顧客サポートを提供したり、コンテンツサービスを提供したり、まぁ幅広く通信通話に関わるあれこれを提供しているからこそ高いのである。
 ケータイメールアドレスがない、地元にサポート拠点もない、コンテンツサービスもない、通話料はリニアに請求されてくる、問い合わせ窓口はか細く電話が混み合っている(こともある)、そんなサービスでも良ければMVNOを選択しましょう。