Touch IDはこう使え:Touch ID登録済の指で素早くロック解除
どっちの手でロック解除するか場合によると思ったので、両手人差し指と親指を登録済み。
ボタンを押して画面を点灯させてからTouch ID登録済の指を押し当てるという流れだとロック解除まで時間がかかってしまうけど、最初からTouch ID登録済の指をホームボタンに重ねて軽く押してしまえば、画面の点灯に続いてすぐロック解除されることがわかった。 これならパスコード4桁入力するよりも早い。
しかし、ロック画面上に表示されているアプリの通知をスワイプしてショートカットしようとすると、結局パスコードもしくはTouch ID入力になるので、ここはまどろっこしく感じる。 何か工夫できないか。
大きいことのメリット・デメリット
iPhone 6 Plusは大きい、重い、これはこういう事実を受け止めてどう使うかってことになるのだけど、まぁ慣れてくるもんだなぁと思った。
電話しづらいかもしれないと思ったけど、女子並みの握力しかない私にとってしっかり握ろうとしなくても本体サイズが大きいことで必然的にしっかり握っている印象。 手への収まり方も折り合いがついて電話しづらいことはないと感じた。 ただ、重いので重さを支える腕がしんどくなってくるのが不都合。
普段の画面の操作をする際も、割と重く感じるので自然としっかり握って支えようとするから、中途半端な持ち方にはならないと思う。
スピーカーの音がどうしてもこもりやすくて明瞭さに欠けるので、ワンセグ対応を謳うBluetoothヘッドセットを組み合わせると幸せだろうね。 机のiPhoneを置いたままでも音は聞こえるし支える力もいらないから楽に使えるはず。
壁紙も結局選び直した。 猫好きなので、毛並みまで合焦している壁紙を用意するとリアリティ良くて綺麗に写すなぁと感心する。
これから選ぶ人に向けて
おそらく、どっちを選んでも大した違いはなくて、まさに大きさ重さ次第というところだと思う。
そして、うっかりPlusを選んでもどうにかなるということを付け加えておこう。