m6u's blog

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SONY BRAVIA KDL-32W700Bを買いました。その4。

音質がどうしても気になってしまう

 スピーカーがどこにあるのか、パッと見た感じ分からないKDL-32W700Bは、《信号処理により、音響特性を補正する「Clear Phaseテクノロジー」》ってのが入っている。
 多分イコライザー的な処理を加えて、音の出方の偏りを均しているのだろうけど、なんとなく均しきれていないんじゃないかと感じる。
 今まで使っていたMITSUBISHI VISEO MDT221WTFの音の出方よりもパワフルだししっかり聞こえてくるし最初の印象はかなり良かった。 所有欲を満足させてくれた。
 いやぁ、でも、でもね、特定の音が刺さるんですよ、何が刺さるのかは言葉に表せないくらいレアな事象なんだけど。
 それを何とかしたいなぁと思った。

よし、ならば「光デジタル音声出力」端子だ

 ありがたいことに、このブラビアには光デジタル音声出力端子が備わっている。
 そして、TEAD UD-301というUSB-DAC兼ヘッドフォンアンプがここにある。 繋がない手はない。

 当然、刺さる音なんてない、素直な音が聞こえてきて、大変良い。
 テレビの音をハイクオリティーに楽しめるのはとっても嬉しい。

ちなみに、こんな感じに聞いてます

 UD-301から、SENNHEISER HD598っていうプリンカラーのヘッドフォン。 コストパフォーマンスのいい、伸びやかな良い音。

ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD598【国内正規品】

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 そして、SHURE SRH1540に、《ADL iHP-35ML-XLR/3.0m XLRプラグ、SHURE SRH1840 SRH1440用》を使ってXLR端子でフルバランス接続してる。 そういう音もいずれここに書きたいと思う。