Amazonが推し進める電子書籍端末の中でも最廉価モデルである「Kindle」にホワイトモデルが追加されていた。
しかも、キャンペーン中で発売記念3千円OFFということで、実質的に3千円少々で電子書籍端末を入手できるところでグラりと来て、発注してしまいました。
ただし、専用ケースが黒のみで3千円近くしたりするので欲しいけどここは我慢しました。
Amazonプライム会員限定キャンペーンなので、会員資格を確認してから買おうね。
第一印象・3千円OFFを考慮すると、十分実用的に感じる
Kindle Wi-Fi、ホワイト、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/04/08
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
軽くて小さくて、電源を入れていなくても予め表示されているのが少し違和感があったくらい。白い端末はそれだけでおしゃれで可愛らしく見えてくる不思議。
予め端末にはAmazonのアカウントが紐付けられているため、無線LANの設定とSNS(Facebook,Twitter)連携設定とするだけで、端末操作のチュートリアルを終えると、これまでKindle用として購入した電子書籍をダウンロードして閲覧できる状態になった。
ピンチイン/ピンチアウトでの拡大縮小操作のちょっとしたラグと、拡大率の段階が無限じゃなくて段階が決まっていることと、拡大縮小中はグレースケールじゃなく白黒表示なことが少し気になったけど、それがダメだとは感じなかった。 すぐに慣れていくような気がする。
充電器は購入せず。 ANKERさんの汎用充電器がありますし。
保護フィルムやケースも買わず。 ソフトポーチとか欲しい気がする、使うときは厚みや重さが変わるケースは使いたくない。
電源を切るつもりで電源ボタンを押すと、キャンペーン情報付き端末は広告ページが表示される仕組み。 3パターンくらいあるのかな。 完全に画面OFFにするときは7秒間電源ボタンを押すと表示されるメニューから選ぶ。
webブラウザはほとんどオマケ、実用性が低い。
文章の単語を長くタップしていると辞書が引けるし、Wikipediaも調べられる。
レイアウト固定の書籍やコミックなどは、ドットがかろうじて見える「粗さ」(これでも十分細かい気がするのだけど)の都合でざっと見る分にはいいけど物足りなく感じる。 そこはiPhoneなどもっと細かく表示できる端末の方が分があるな。
リフローされる書籍も追って購入して試してみたいところ。