m6u's blog

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ホームゲートウェイ装置(PR-500MI)に専用無線LANカード(SC-40NE「2」)をセットで運用中

PR-500MIのセッティング

 「IIJmioひかり」の契約で光回線が復活した我が自宅。
 ホームゲートウェイ装置ホームゲートウェイ装置(PR-500MI)に専用無線LANカード(SC-40NE「2」)を使っています。
 PR-500MIを使うと無線LANのアクセスポイントが3つ出現します。 「pr500mi-xxxxxx-1」「pr500mi-xxxxxx-2」「pr500mi-xxxxxx-3」の3つ。
 1と2と3のそれぞれの違いがあるようで、1と2は2.4GHz帯を使い、3は5GHz帯を使うという違いの他、1はMACアドレスによるフィルタリング対象にならず2と3はフィルタリングされるそうです。
 初期設定するときは、末尾が1のSSIDを使って接続します。 暗号化が加えられているのでパスワードが必要で、PR-500MIの本体裏側にシールで貼ってあります。 これ、老眼入ってくると見づらいので、スマホで写真を撮って拡大してメモしてます。 シニア層には厳しいかもしれません。
 無線LAN接続できれば、あとは「http://192.168.1.1/」にアクセスすると、管理者用パスワード設定画面になるのでパスワードを決めます。 これは一度きり。
 その後、管理画面にアクセスするのにユーザーとパスワードを訊かれるので、userとして先ほど設定したばかりのパスワードを入力すると、いよいよPPPoE接続するための設定画面に入れます。

IIJmioひかりは、IPv4IPv6の設定があるけど、IPv4しか使わない

 「PR-500MI 機能詳細ガイド」によると、サービスが対応していれば「IPv6 PPPoE」接続先設定画面が開けるらしいのですが、なぜかそんな設定画面のリンクは表示されず。
 IIJmioから受領している「mio Hikari Setup Information」のメールには、IPv4向けの「PPPログイン名 (接続ユーザ名)」が書いてあるので、IPv6対応していないのでしょうか。
 調べてみると、IPv6で接続するときには「IPv6トンネル対応アダプタ MA-100」が必要らしく、これを使うときのためにIPv6向けのPPPログイン名も提供しているらしく。
 設備投資をするつもりはないので、IPv4向け設定のまま構築完了します。