m6u's blog

便利な製品・サービス・アプリを見つけては、その評価を書き続けるブログ

iPhoneの画面を割らないためにできる幾つかの工夫

 私自身はiPhoneスマホの画面を割ったことがないので今ひとつピンとこないのですが、何らかのトラブルで画面を割ってしまうこと(割ってしまったこと)がある人に向けて提案いたします。

衝撃吸収フィルムで保護する

 引用したのはWrapsolというメーカーの保護フィルムです。 上記の製品は表面のみを保護するフィルムですが、そのうち背面も保護するタイプも登場するはずです。
 iPhone 5を使っていた時代にWrapsolを試したことがあります。 普通の保護フィルムよりも貼り付け難易度が高いため、もしも販売店のサービスで貼付作業をやってもらえるなら任せたほうが確実です。 粘着力が高くて貼り付けに失敗すると泣きたくなります。 ですが、保護性能はなかなか良かったと思います。 指先の滑りも良いため、画面をなぞりまくるゲームにも最適です。
ラスタバナナ iPhone 7 Plus 衝撃吸収フルスペックフィルム  JF752IP7B

ラスタバナナ iPhone 7 Plus 衝撃吸収フルスペックフィルム JF752IP7B

 あるいは、他のメーカーさんからも衝撃吸収フィルムが発売されているので試すといいでしょう。
 なお、9Hの硬度を持つガラス製の保護フィルムもあるのですが、当たりハズレがあって割れやすい製品もあるし、そもそもガラス素材は衝撃を吸収できないため、ぶつけて割ってしまうリスクを考慮するとガラス製は避けたほうがいいです。 (保護ガラスフィルムが無事でiPhoneが割れてしまったという話も耳にします。)

衝撃吸収ケースを使う

 落として割ってしまうのであれば、もう落とす前提の運用で考えるしかありません。
 角から落としても大丈夫な工夫が凝らしてあって、硬軟複合素材で組み合わせるケースがおすすめです。
 SPIGENのケースは、内側がTPU素材の柔らかさ、外側がポリカーボネートの硬さで、ぐらつかず揺るがず、それでいて落としてもびくともしなくてとても頼りがいがありました。 でもデザインは男っぽいので許容できる人しか使えないかもしれませんね。 見た目がゴツくなってしまうのが嫌な場合は、合成レザーやTPU素材を駆使したものも検討してください。 素材そのものが持つ柔らかさが直接衝撃が伝わるのを防ぎます。

ネックストラップを活用する

 落とさないためには実用性のあるネックストラップを使うといいです。 首から下げれば確実に落とすことはなくなりますし。

AppleCare+に加入する

 割っても安価に修理したいのであれば、「AppleCare+ for iPhone」に購入時に加入しておけば、最大2回まで画面割れを3,400円+税でやってくれます。 もちろん自宅までiPhoneをピックアップしに来てくれます。