SIMフリー端末の修理費用は安く収まらない
スマートフォン・タブレット・携帯電話(修理に関するお問い合わせ)に掲載されている「富士通スマートフォン・タブレット修理相談窓口」に連絡して聞き出したのですが、
arrows M02の修理依頼の費用、端末交換なら31860円とか、初期化の上で診断のみなら7776円とか言われ、呆然としている。
— m6u (@michieru) 2017年5月18日
ハードの交換が伴う場合は31,860円で、交換が伴わない初期化と診断のみの場合でも7,776円するのだそうです。
3万円あったら、似たようなミドルクラスのSIMフリースマートフォンが買えますね。 ご参考までに。
MVNOのSIMとセットで端末を手配する場合は、端末補償オプションにも注目したい
たとえば、IIJmioの場合は端末補償オプションというのを提供していて、月額380円(税別)で端末トラブル時の交換をしてくれるもの。
具体的には、購入後から1年間はメーカー保証があるので、自然に故障した部分についてはメーカー無償修理対応の可能性もあるけど、そうでない場合でも1年間に2回まで補償が受けられ、1回目は5,000円(税別)、2回目は8,000円(税別)で本体交換が出来るというもの。
仮に15ヶ月目で故障した場合を想定すると、端末補償オプション費用15ヶ月分で5,700円(税別)+交換費用5,000円(税別)であり、本体を買い直す費用よりは十分安く収まる。 5年間くらいはお世話になってもモトが取れるはず。