「三洋の「eneloop」とコラボ、ウィルコムW-SIM端末のプロトタイプ」 - ケータイWatchより。
《“ニッケル水素のケータイがあってもいいじゃないか”と思っていた》っていうくらいなら、メーカーとしてケータイ用eneloopってものを提案してくれてもいいんじゃないかなと思った。
機種ごとにリチウムイオン電池の形状が異なるのは仕方のない事かもしれないけど、いっそ共通電池を策定してeneloopで作ってしまうというのもいいんじゃないかなって思う。 そりゃ、薄さや軽さが犠牲になるところも出てくるかもしれないけど、W-SIM端末として成り立てば十分市場価値としてありだと思うんですけどね。
共通電池構想が浸透すれば、家電量販店だけじゃなくてコンビニにも置いてもらえるだろうし、電池が切れたら買ってきて入れ替えすればいいって事になるから、共通電池ひとつあたりの容量はそんなにがんばらなくてもいいだろうし。
やるんなら、ネタで終わらずにやりきって世界を変えてほしいものです。