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AQUOS Sense 3 SH-M12 から Google Pixel 3a に乗り換えてしまった

AQUOS Sense 3 SH-M12 Google Pixel 3a

4月5月に税金とかちょっと楽になったタイミングに、特別定額給付金が速やかに振り込まれたこともあり、よく見りゃ似てるこの2つでどうしようかなって思うようになってしまった。

AQUOS Sense 3 SH-M12 に関する総括

買う前から、分厚くて重いよなと想像していたけど、保護ケースで輪をかけて分厚く感じ、さらに流行りのソシャゲを快適に遊べないのも不満でした。

AQUOS Sense 3 SH-M12 に対する満足点

  1. エモパー、やかましい、うるさい、けど和む場面もあったのでこれは許せる。
  2. 画面は小さめなれどきれいだし反応も良かった。
  3. バッテリー容量が十分多い。
  4. 待ち受け画面にうっすら現在時刻など表示してくれるのが便利。
  5. DSDV（SIMを2枚入れてそれぞれVoLTE対応の電話の待受ができる）。（いや、SIM1枚しか入れてなかったけど、microSD使うし）
  6. 小さくてもおサイフケータイ対応。（いや、使ってなかったけど）
  7. まれに見るGPS測位精度。ロガーとして重宝しました。

AQUOS Sense 3 SH-M12 に対する不満点

  1. 分厚い。（そもそもバッテリー容量が多いので、やむを得ない部分）
  2. 衝撃吸収系ケースを付けたら分厚さを強調する結果に。
  3. アプリやソシャゲの、読み込みや反応が鈍い。
  4. 写真が色が派手め。好みじゃない。（設定次第だとは思いますが。）

そんな折、Google Pixel 3aのディスカウントセールのお知らせがありました

「Google Pixel 3a」が35,500円？ AQUOS Sense 3と同じようなものじゃないの？ とリサーチしてみたところ、グラグラと物欲が湧いてくるのを感じました。

わからん。正直わからん。体感できるほどの差があるのかわからない。ので、Twitterに頼った。


決めた、試しに買ってみる。
迅速に自宅に届いたので設定を始めた。
AQUOS Sense 3 SH-M12とCCケーブルで直結してデータ移行。15分程度で終わったと思ったら、アプリ本体は改めてネットからダウンロードするので倍以上かかっちゃうけど。
ナビゲーションまわりはAndroid 10に少し面食らったし、オリジナルホームアプリにも戸惑ったけど、イケると確信した。
同時に注文したGoogle Pixel 3a ケースがファブリックでおしゃれで、本体のプラスチックの安っぽさを覆い隠して所有欲を満たす。デニムっぽいseascapeがお気に入りだ。
どうせ買うならXLもいいなと思ったけど、いやいや、Pixel 3aで満足。横幅が納得、iPhone 7 PlusやHTC U11よりも細くて手への収まりが良い。そしてファブリックなケースは滑りにくい。
背面にある指紋認証センサーもよい。HUAWEI P20 liteと似たような位置にあるので違和感なく人差し指でロック解除しやすい。
ビジネス用にHUAWEI P20 liteを、プライベート用にPixel 3aとiPhone 7 Plus、これでいいじゃないか。

HTC U11とPixel 3aって似てるよね

もうソフトウェア更新も降りてこなくなったHTC U11（SIMフリーモデルは、ソーラーレッド）と、Google Pixel 3aってよく似ていて、リファイン版としてみなすこともできちゃうなと。（作ってる部隊が同じって気がする。）

  • おサイフケータイ対応。
  • 本体を素早く握って離すことで、特定のアクションを呼び出せる。（HTCはエッジ・センス、Googleではスクイーズ）
  • AIアシスタント対応。（HTCはAlexa、GoogleはOk Google）

それだけ？いや、言葉に表せないけど、Google色でラッピングしてきれいにお化粧したって雰囲気があって、わりと満足してる。

Google Pixel 3aの待ち受け画面、いいよね

まるでAQUOS Sense 3 SH-M12のお株を奪うように、待ち受け画面に現在時刻や日付、天気、通知のあるアプリアイコン、バッテリー残量が表示され読みやすい。デスクに置いて使う人にもおすすめしたい。