- 出版社/メーカー: 中山式産業
- 発売日: 2005/07/04
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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中山式快癒器っていうのは、指圧マッサージを自分のからだの重さを使って首や肩や腰などに施せる便利グッズ。 身を委ねる加減によって押す強さも変わるし、球の高さを裏のダイヤルで調整することで当たり加減も変わる。 モーターなどの動力は一切ないシンプルな作りで、球の下に仕込まれているバネが適度な反発を産んで指圧の揉みほぐしが出来る。 体重のかけ方などでからだを揺らすことで揉みほぐしのバリエーションも出せる。
ずっと4球式だったときは、球の間隔の空き具合で縦配置と横配置があって、背中は丸の横間隔を狭めて縦配置にしてグリグリ、腰は縦の他に横配置にもしてグリグリ、背中や腰のケアには十分だった。 一方で、首や肩に当てようとした時に4球式だと一方を立てると一方が邪魔になるような不自由さがあって効果も上がりにくかった。
そこに2球式はずばり、首と肩に狙ったところをグリグリ出来て、しかも余計なところに当たらず集中してケアできるのは良かった。 やはり部位によって使い分けをするべきでした。 もっと早く気付け。
重度の肩こり、万年肩こりなので、すぐにすべてスッキリ解消できるわけじゃないけど、やらないよりはやった方が楽になるわけで、帰宅したらしっかりケアしておきたい。