会社に遅刻しそうなときによくメールで連絡を取るんですが、関係者に対していっせいに連絡が行くように複数のメールアドレスを指定する操作が多いのです。
そのとき、SH903iだと、1件目のあて先を指定すると自動的に2件目の枠が追加され、そこを選ぶと送信タイプ(To:,Cc:,Bcc:)を問う画面が表示され、それを選ぶと電話帳か送信アドレス一覧か受信アドレス一覧か直接入力かを問う画面が表示されるといった感じです。
ところが、P905iだと、1件目のあて先を指定した後、機能メニューから「宛先操作」を選びます。 さらに「宛先追加」を選び、電話帳か送信アドレス一覧か受信アドレス一覧か直接入力かを選びます。 アドレスを選んだ後、宛先タイプ変更をしてCc:に変えています。
SHでは、流れに沿って選んでいくだけでわかりやすく登録できるのに対して、Pでは、あまりに気の利かない画面遷移で、ちょっとうんざり気味です。
添付ファイルの追加に関しては、SHもPも同じく、添付ファイル1を登録すると自動的に添付ファイル2の枠が出来るのが便利です。