IIJmioの高速モバイル/D(みおふぉん)を使ったBIC SIM(音声通話タイプ)に変えて1周間ほど経過したので、そろそろ書いてみる。
ケータイメールアドレスを使うサービス、滅びろ
何かの会員サービスの登録に、ケータイメアドが必要になるケースが、致命的なものがある。
YAMADAモバイル会員とか、かろうじてicloud.comとかgmail.comなどの逃げ道(?)があったけど、まだまだi.softbank.jpから移行できてないサービスが結構あって、半ばどうでもいいサービスってこともあって放置しているのだけど。
ケータイメールアドレスを前提にしたメルマガや、リンク先のコンテンツが、その延長線上でメールアドレスの縛りをかけたスマホ向けサービスになっていたりして、なんかもうどうしようもない。
電話の通話は、問題なし
自宅内から電話をかけると電波の入りの都合でdocomoであってもSoftbankであってもLTEにならずいつも3Gだったりする。
そのために、まだVoLTEは試せてない。
先日IIJmioに変えてから初めてキャリアアップデートが来て深く考えずに更新してしまったのだけど、なんの変化があったのかはわからない。
3G環境下でも090電話は普通に使えて音質も普通に遅延もなく使えた。 まぁ当たり前の範疇。
パケ代的なもの
IIJmioはAndroid/iOS向けに「みおぽん」というアプリを用意していて、契約内容やバンドルクーポンの残りや高速通信モードかどうかの確認と切り替えが簡単にできるようになっている。
月に2GB使えるミニマムスタートプランだけど、職場と自宅でWi-Fiにオフロードしている関係もあってなかなか減らない。 丸一日出かけて何かアプリを使い続ければ(これまでの経験上)20MB〜60MB前後くらいなら使うかもしれない。
同じmio IDにNexus 5用とiPhone 6 Plus用を束ねて管理しているので、一つのアプリで簡単にそれぞれのデータ通信量を把握できてうれしい。