【日本正規代理店品】Jawbone UP move ワイヤレス活動量計《睡眠+運動+食事測定》 ブルーバースト JL06-06-B01-JP
- 出版社/メーカー: Jawbone
- 発売日: 2014/12/22
- メディア: エレクトロニクス
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パッケージ一つではじめられる
ライフログっていいますけど、運動量と睡眠のバランスをスマホでチェックするのであれば、Jawbone UP Moveをおすすめしたいです。 (生産完了品らしいけど。) その理由をまとめてみます。
第一に、届いたパッケージに必要な物が十分含まれていて、ボタン型電池もあるし専用オープナーも付属しています。 説明書が紙っぺらで頼りないので、初期設定は基本的にスマホのUPアプリから行います。
UP Moveを専用オープナーで裏ぶたを開けて、ボタン型電池を入れて、裏蓋を閉めて、UPアプリが進めるままに操作してリンクします。 (設定のしやすさはUP24などと同様で簡単です。)
特にわたしの場合はストラップバンド付属のブラックオニキスを選んでいて、クリップ留の他に手首にバンド固定することもできます。
UP24と違ってストラップバンドが実用的
第二に、UP/UP24との比較になりますが、UP Moveのストラップバンドが薄くて柔軟で邪魔になりにくいのが良いです。 腕時計のバンドとはちょっと違う固定方法になりますがすぐに慣れます。 UP/UP24では決まった腕の太さに合わせた形になっていてどうしても隙間ができたり逆に窮屈になってしまう場面がありましたが、バンド固定する際に調整できるため、同じ場所につけっぱなしで日焼けしないのから解放されて装着部位をずらして使うこともできそうです。
UP Moveは充電して使うタイプではなく生活防水対応なので、つけたまま水仕事もできるのが良いです。 シャワーも行けるのかも? 一応シャワーや風呂では外そうと思いますが、防水の面で脆弱だったUP/UP24とは大いに違います。 心理的に楽です。
UP Moveの表示が必要十分
第三に、UP/UP24に慣れた身からすると、操作方法がほとんど変わらないのも楽です。
その上で、フェースをワンクリックすると今日の運動量の進捗がランプがアナログ時計のように光って教えてくれたりして、UP/UP24よりも情報量が多いです。 アニメーションも凝ってます。
UP Moveのフェイスを長押しする(約1秒位?)ことで、睡眠に入る/起床するを入力することができます。 このアクションも同じ。
追加になったアクションとして、UP Moveのフェースをツークリックするとおおまかに今何時なのかアナログ時計のように時刻表示してくれるのです。 光る箇所は12箇所しかないのでどうしても5分刻みにはなってしまいますが、ないよりはあったほうがいい機能です。
UP Moveをカスタマイズできる
第四に、クリップやストラップバンドの互換品があちこちの通販で見かけるので、気に入ったデザインのものに交換することができます。 とはいえ、ブラックオニキス本体は変わらないので、あまりとんだデザインのものと合わせた時に悲しくなりそうな気がするので、買ったままのバンドを使い続ける気がします。
敷居の低いスマホ連携活動量計、Jawbone UP Move
UPアプリの機能で、食事管理もできるのですが、日本の事情が考慮されていないので使ったことがありません。 睡眠と運動量のみチェックして、寝れてないなーとか、運動してないなーとか、振り返るのに重宝します。
比較的ラフに使っても大丈夫そうな感じのUP Move、おすすめなのに生産完了だと入手が難しくなりそうですね。
【追記】目覚まし機能がないUP Move
UP/UP24と比べて、スマートアラーム機能がなくなってしまいました、UP Move。 朝の睡眠が浅いタイミングを見計らってヴァイブレーションで起こしてくれるのはありがたかったんですが。
そういう意味ではUP Moveはエントリーモデルなのでしょう。